【講演】(情報ネットワーク社会における「死」の再定義研究会)「災害と死者・行方不明者の情報~生きた証について考える~」
招待講演:岡本 正「災害と死者・行方不明者の情報~生きた証について考える~」
折田明子先生、大谷卓史先生、中川裕志先生、湯淺墾道先生らによる研究にご招待いただきゲスト講演と討議参加いたしました。「災害復興法学」の研究のなかから、災害と個人情報をめぐる立法政策についてお話をしました。
また、故人の意思や遺志をどう死後に遺すか、伝えるか、「遺言」に始まり、様々な意思伝達手法について、現代社会における取組事例を思いつくままに話題提供させていただきました。