【講演】(九州大学/原子力規制庁/鳥取大学)「原子力災害拠点病院のBCPと病院経営~安全配慮義務・内部統制システム構築義務と組織・職員のリスクコミュニケーションの視点~」
2020年10月21日 鳥取大学医学部附属病院(オンラインワークショップ)
九州大学を研究主体とする、原子力規制庁による「放射線安全規制研究戦略的推進事業」の「原子力災害拠点病院のモデルBCP及び外部評価等に関する調査及び開発」研究事業(2020年3月時点の報告書はこちらです)の一環として「リスクコミュニケーションに関するワークショップ」を開催しました。研究協力メンバーとして研究事業に参画しております。
今回は鳥取大学医学部附属病院様にご協力いただきました。ありがとうございます。岡本正は、ワークショップ・プログラムのうち「原子力災害拠点病院のBCPと病院経営~安全配慮義務・内部統制システム構築義務と組織・職員のリスクコミュニケーションの視点~」について講義を行いました。
ワークショップで得られたフィードバックをもとに原子力拠点病院のBCPモデルや、原子力災害発生時の地域、患者、職員らへのリスクコミュニケーションに関するツールの開発を目指してまいります。