【お知らせ】熊本地震を受け「災害復興法学」(慶應義塾大学出版会)の一部を公開しました
熊本地震で被災された皆さまにお見舞いを申し上げます。
「災害復興法学」は、東日本大震災後に弁護士が実施した無料法律相談4万件のデータ分析、法改正などの政策実現の軌跡、将来の危機管理・防災教育への提言、などを記した書籍です。そのなかのひとつの章では、被災者の再建に必要な法制度の情報を、必要な方へどうやって届けるべきかをテーマにしています。官民が連携し、支援の在り方について試行錯誤した経験や、当時作成したツールを紹介しています。生活再建情報や有益情報の周知方法のヒントとして、皆さまのお役に立つことを願っております。 突然のご提案に快諾くださった慶應義塾大学出版会に感謝申し上げます。
(公開部分)
第二部 第10章 絶望を希望に変える情報を伝えるために官民連携による情報提供ルートの複線化
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