【監修】『水害にあったときに 浸水被害からの生活再建の手引き(冊子版)』(震災がつなぐ全国ネットワーク・編)2017年3月
『水害にあったときに 浸水被害からの生活再建の手引き』
震災がつなぐ全国ネットワーク編(2017年3月)
「震災がつなぐ全国ネットワーク」による冊子『水害にあったときに 浸水被害からの生活再建の手引き』について、岡本正が執筆協力と一部監修等をさせていただきました。水害にあってしまってから生活の再建に至るまでの道筋を専門家の方々と共に解説する冊子です。岡本正は、特に「罹災証明書」の発行手続にはじまり、「自然災害債務整理ガイドライン」や「被災者生活再建支援金」など、生活再建のために必要な制度知識等について、執筆や監修をさせていただきました。平常時からの「防災」「危機管理」にも役立つツールとなっていますので、ぜひ研修や勉強会などで活用いただければと思います。
監修:鍵屋一(跡見学園女子大学教授)
協力:岡本正(銀座パートナーズ法律事務所 弁護士)、弘中秀治(宇部市役所)、茨城県常総市、丹波市社会福祉協議会、萩市社会福祉協議会
震災がつなぐ全国ネットワーク水害対応マニュアルワーキンググループ:小林直樹(風組関東)、横田能洋(茨城NPOセンター・コモンズ)、渡辺日出夫(ADRA Japan)、頼政良太(被災地NGO協働センター)、柴田貴史(とちぎボランティアネットワーク)、上村貴広(神奈川災害ボランティアネットワーク)、松山文紀(震災がつなぐ全国ネットワーク)、松田曜子(長岡技術科学大学)