活動実績

【冊子】(高知県立大学減災ケアラボ)「これから手帳~生活再建と健康のための記録」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『これから手帳:生活再建と健康のための記録』(2018年10月)

企画・監修 高利県立大学 減災ケアラボ 神原咲子

協力 姫路大学 宮本純子

慶應義塾大学 山岸暁美

第一東京弁護士会 岡本正

発行 CWS JAPAN 小美野剛

編集・デザイン 多摩美術大学 大橋由三子・高谷琴美・木村太一・大谷京香・釣谷淳・畑岡治・星野弥生

 

「いままで、いまあることを これからのために」

平成30年7月豪雨の被災地である岡山県倉敷市真備町。被災者の健康を守り、生活再建を果たすためのツールとして、自らの生活と受けた支援の履歴を記録する手帳を開発しました。神原咲子先生にお声がけいただき、被災者の生活再建に資する法律・制度の解説ページを作成しました。罹災証明書、被災者生活再建支援金、自然災害被災者債務整理ガイドラインなど、相談チェックリストも掲載しました。

「これから手帳」は中長期の記録を目的としております。災害直後期に作成配布した「いまから手帳」の続編です。