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【講演】(渋谷。超福祉の日常を体験しよう展)「超福祉な避難や仮設住宅を考える『災害復興法学のすすめ』」

2018年11月11日 超福祉展イベント「超福祉な避難や仮設住宅を考える」 (渋谷ヒカリエ8/)

 

 

少子高齢化が進み超高齢化社会が到来しつつある中で,東日本大震災,西日本豪雨と大規模災害が多発し,さらに首都直下地震や南海トラフ巨大地震の発生が危惧されている.直後の身の安全を守ることに加えて,避難や仮住まいといった被災後のシビアな局面においても,障がい,子育て世帯,認知症を含めた高齢者,外国人の方などへの視点や柔軟な対応が欠かせない.デザインや新しい技術を用いて意識のバリアフリーを目指す「超福祉」の視点から,東京での実際のアクションを考えていく。

 

コーディネーター・企画:佐藤慶一(専修大学) 報告:岡本正「超福祉な避難や仮設住宅を考える『災害復興法学のすすめ』災害救助法の利活用」、佐々木晶二氏(東京海上日動火災保険株式会社顧問・元国土交通省)、原野泰典(坂茂建築設計事務所・VAN事務局長)、江端治朗(渋谷区まちづくり推進担当部長)、大矢根淳(専修大学・日本災害復興学会会長)ほか

 

(岡本正「超福祉な避難・仮設住宅を考える「災害復興法学のすすめ」:なぜ避難所は100年前から進歩がないのか?)

 

(超福祉展)

「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」(通称:超福祉展)

開催期間 2018年11月7日(水)〜13日(火)11:00 – 20:00