【寄稿】(第一東京弁護士会/ICHIBEN Bulletin)「新型コロナウイルス感染症災害と公的支援~国のポータルサイトと情報検索~」
岡本正「新型コロナウイルス感染症災害と公的支援~国のポータルサイトと情報検索~」第一東京弁護士会会報『ICHIBEN Bulletin』2020.10.1発行 No.569 17頁(特集「コロナ禍での弁護士業務~新型コロナの影響とその対応について~」2-21頁)
所属する第一東京弁護士会の発行する月刊会報の2020年10月号巻頭特集で新型コロナウイルス関連特集が組まれました。弁護士は、災害時のノウハウを生かすことで、より積極的かつ効果的に、新型コロナウイルス感染症蔓延による影響を受けた個人や事業者を支援することができるはずです。そのための情報収集のコツについて解説させていただきました。私が執筆した部分だけ全文掲載させていただきます。
特集では、どの記事も大変有益な情報を得ることができますが、個人的に注目なのは、新型コロナウイルス感染症に関する弁護士無料電話相談活動の実績を分析した神田友輔先生の論考、私の出身事務所の後輩で今やパートナーの八木理弁護士の論考、所属する刑事弁護委員会を代表して執筆されたコロナ禍における刑事弁護活動に関する久保田洋平先生の論考などです。