【報告/パネル】(次世代基盤政策研究所)「災害レジリエンスのための個人データ利活用とその課題/不確実な中で多様に災害リスク情報を共有するということ」
【開催要項】
日 時 2021年4月3日(土)13:00〜16:30
会 場 オンライン開催
主 催 一般社団法人 次世代基盤政策研究所(NFI)
共 催 一般社団法人 EpiNurse
【開催趣旨】
メインテーマ:
一般社団法人次世代基盤政策研究所(NFI、代表理事:
その結果、
このシンポジウムでは、多様な災害リスク社会の中で、
13:00
開会の挨拶 森田 朗 次世代基盤政策研究所(NFI) 代表理事
第1部:災害における様々課題
13:05〜13:25(20分)
災害多発時代に必要とされる基盤的政策
森田 朗 NFI代表理事
13:25〜13:45(20分)
災害レジリエンスのための個人データ利活用とその課題(
神原咲子 兵庫県立大学 地域ケア開発研究所 研究員
岡本正 弁護士 NFI上席研究員
13:45〜14:05(20分)
災害時情報共有に向けたNFIからの5つの提言
加藤 尚徳 NFI理事
第2部:ポストコロナ時代の災害にむけた次世代基盤政策とは
14:05〜14:25(20分)
不確実な災害リスクとSociety 5.0
ショウ ラジブ
慶応義塾大学、政策・メディア研究科 教授
Co-chair, the United Nations, Asia Science Technology Academic Advisory Group
14:25〜15:50(20分)
地域防災における福祉、ジェンダー、多様性
浅野幸子
早稲田大学地域社会と危機管理研究所 招聘研究員
減災と男女共同参画 研修推進センター 共同代表
内閣府「男女共同参画の視点からの防災・復興ガイドライン」
14:40~14:55(15分)
地域共生社会における防災の主流化に向けた取組み
西村 浩代 高知市防災対策部災害支援担当理事
15:00〜16:25(100分)
パネルディスカッション
テーマ:不確実な中で多様に災害リスク情報を共有するということ
司会:神原 咲子 高知県立大学教授
宮川祥子 (一社)IT DART/慶應義塾大学看護医療学部准教授
岡本 正 弁護士・NFI上席研究員
曽和具之 神戸芸術工科大学准教授
総括コメント
16:25 閉会の挨拶
森田 朗 NFI代表理事