【講演】(高知新聞社/いのぐ記者)「南海トラフ地震が『自分ごと』になる 被災したあなたを助けるお金とくらしの話」
2021年5月9日 高知新聞社主催「防災いのぐ記者」(令和3年度)研修会(オンライン開催)
講師:岡本正「南海トラフ地震が『自分ごと』になる 被災したあなたを助けるお金とくらしの話」
高知新聞社が中学生から記者を毎年募集して実施している研修や取材活動『防災いのぐ記者』。「いのぐ」とは、地元土佐弁で「生き延びる」という意味。災害から生き延びる知恵を学ぶ中学生記者たちの1年間。令和3年度の第1回研修会の講師としてお声がけをいただき、災害復興法学を軸にした「被災したあなたを助けるお金とくらしの話」の防災研修プログラムを実施しました。
いのぐ記者では、2019年度の企画「未来の避難所」でも講師を担当しています。高知新聞社は、これまで何度も高知での講演の様子を記事にしていただいております。「いのぐ記者」とのかかわりは、高知大学の大槻知史先生とのご縁で実現しました。