【書籍】『日本組織内弁護士協会20年のあゆみ』日本組織内弁護士協会編著(中央経済社)
『日本組織内弁護士協会20年のあゆみ』
編集:日本組織内弁護士協会
出版社:中央経済社
定価:3,080円(税込)
発刊:2021年11月20日
(書籍案内)
JILA20年の軌跡を、組織内弁護士発展の歴史と共に振り返る。日本組織内弁護士協会(JILA)は、2021年8月に発足から20周年を迎えました。本書はこれを記念し、JILA20年の軌跡を、組織内弁護士発展の歴史と共に振り返ります。
(目次)
第1章:組織内弁護士発展の歴史 -戦後から令和まで-
第2章:日本組織内弁護士協会20年の概観
第3章:各支部のあゆみ
第4章:資料編
岡本正「公務員弁護士キャリアが拓く未来」『日本組織内弁護士協会20年のあゆみ』(2021年11月)120-125頁
2013年から2020年まで8年にわたり日本組織内弁護士協会(JILA)の理事・副理事長職を務めた経験、JILA監修書籍「公務員弁護士のすべて」(第一法規、発刊当初はレクシスネクシス・ジャパン)の企画実践の経験等から、上記の執筆分担をしました。(執筆した論稿の項目タイトルは、■計画された偶発的なキャリア Planned Happenstance ■百花繚乱、一騎当千、公務員弁護士たちとの出会い ■内閣府と原子力損害賠償紛争解決センターの8年間 ■公務員弁護士もまた弁護士の王道である ■あまねく「法の支配」を)
【お詫びと訂正】
私の原稿の冒頭に弁護士になって「6年目」とありますが、「7年目」(もしくは「6年経過し」)の間違いです。お詫びして訂正いたします。