【パネル】(ぼうさいこくたい2023)「防災情報のデジタル化(防災DX)はどう進んでいくのか/デジタルプラットフォーム整備における 災害時の行政発信情報の集約と公表の在り方」
2023年9月17日 内閣府主催の「ぼうさいこくたい2023」に参加しました。
人と防災未来センターが主催するセッション19「防災情報のデジタル化(防災DX)はどう進んでいくのか」において、『デジタルプラットフォーム整備における災害時の行政発信情報の集約と公表の在り方』と題して話題を提供しました。
ぼうさいこくたい2023セッション「防災情報のデジタル化(防災DX)はどう進んでいくのか」
日本各地で災害が頻発するなか、災害対応の最前線になる行政機関の現場では、様々な形でデジタル化が進められています。国と自治体、自治体間(都道府県と市町村)で、災害情報を共有する方策としての、防災情報のデジタル化(防災DX)の現状、課題、これからの進め方について考えていきます。
1.日時
令和5年9月17日(日)16:30~18:00
2.会場
横浜国立大学 都市科学部講義棟 103講義室
3.プログラム
(1) 講演
伊藤 潤 氏
愛知大学 国際コミュニケーション学部国際教養学科 准教授
臼田 裕一郎 氏
国立研究開発法人防災科学技術研究所 総合防災情報センター長、AI防災協議会 理事長、防災DX官民共創協議会 理事長
岡本 正 氏
銀座パートナーズ法律事務所 弁護士・博士(法学)・気象予報士
有吉 恭子 氏
吹田市総務部危機管理室 室長、人と防災未来センター リサーチフェロー、総務省 災害マネジメント総括支援員(GADM)、国立研究開発法人防災科学技術研究所 客員研究員、関西大学大学院社会安全研究センター 研究員
(2) パネルディスカッション
[パネリスト]
臼田 裕一郎 氏、岡本 正 氏、有吉 恭子 氏
[ファシリテーター]
伊藤 潤 氏
(3) 主催者あいさつ
河田 惠昭 人と防災未来センター長