【講演/パネル】(日本公衆衛生学会)「命を繋ぐ災害復興法学のすすめ―公衆衛生と被災したあなたを助けるお金とくらしの話」
第82回 日本公衆衛生学会 会場:つくば国際会議場(2023年10月31日~11月2日)
シンポジウム11
2023年10月31日(火) 15:00~16:30 第4会場(会議室201)
地域共生社会と包括的災害保健医療福祉対策:点から面へ「公衆衛生と地域福祉の融合」
座長:
松本良二(前千葉県香取保健所、植草学園大学、成田リハビリテーション病院)
石田久美子(茨城県竜ケ崎保健所)
演者:
茨城県における災害時透析医療ネットワーク
斎藤知栄(筑波大学医学医療系腎臓内科学)
香取広域における医療的ケア児の災害対策~「地域づくり」の発想から~
辻内沙由里(社会福祉法人ロザリオの聖母会香取障害者支援センター)
なぜ「災害ケースマネジメント」が必要か
菅野拓(大阪公立大学大学院文学研究科)
命を繋ぐ災害復興法学のすすめ―公衆衛生と被災したあなたを助けるお金とくらしの話
岡本正(銀座パートナーズ法律事務所)
古河市における避難行動要支援者の個別避難計画の作成促進
吉崎佳代子(古河市福祉部高齢介護課)
大規模災害に備えたタイムライン防災の提案
松尾一郎(東京大学大学院情報学環)
災害時の公衆衛生支援と福祉:保健所の調整機能と福祉領域との接点・課題を中心に
服部希世子(熊本県人吉保健所)
岡本正 抄録
「命を繋ぐ災害復興法学のすすめ~公衆衛生と被災したあなたを助けるお金とくらしの話」