【パネル】(日本損害保険協会)「胆振東部地震を振り返る地震防災・減災シンポジウム」
日本損害保険協会北海道支部 「胆振東部地震を振り返る地震防災・減災シンポジウム」
岡本正はパネルディスカッションに登壇し「知識の備えの防災教育を!被災したあなたを助けるお金とくらしの話と災害復興法学のすすめ」と題して報告し、パネリストの皆様と討論をしました。
600名を超える皆様にご参加いただきました。
(主催者案内より抜粋)
2018 年9 月6 日に発生した北海道胆振東部地震を振り返りながら、内陸部を含む地震リスクを知り、どのように備え、被災後にどのように生活を立て直すかなど、災害からの教訓を自分のこととして学び、備えを行動に移していくためのシンポジウムです。本セミナーの参加は無料です。北海道にお住まいの方はもちろん、他の都府県にお住まいの方にも有意義な内容ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
■開催日時
2024 年1 月27 日(土) 13 時30 分~16 時15 分(予定)
■開催方法
オンライン(ZOOM ウェビナー) ※参加無料、要申し込み
■プログラム
13 時30 分 開会挨拶(主催者)
13 時35 分~14 時05 分 講演①「胆振東部地震からの復興プロセス」
定池 祐季 氏(東北学院大学地域総合学部政策デザイン学科准教授)
14 時05 分~14 時35 分 講演②「北海道の地震リスクと考えられる被害」
阿南 恒明 氏(札幌管区気象台気象防災部地震情報官)
14 時45 分~16 時15 分 パネルディスカッション「私たちの暮らしを守る備えと情報」
コーディネーター:山﨑 登 氏(国士舘大学教授・元NHK 解説副委員長)
パネリスト① :定池 祐季 氏(東北学院大学地域総合学部政策デザイン学科准教授)
パネリスト② :米津 仁司 氏(国土交通省北海道開発局建設部部長)
パネリスト③ :原 祐二 氏(一般社団法人厚真町観光協会事務局長)
パネリスト④ :岡本 正 氏(銀座パートナーズ法律事務所 弁護士・博士(法学)・気象予報士・北海道大学公共政策学研究センター上席研究員)
パネリスト⑤ :大知 久一(一般社団法人日本損害保険協会専務理事)
■主催等
主催:一般社団法人日本損害保険協会北海道支部
後援:財務省北海道財務局、国土交通省北海道開発局、北海道、札幌管区気象台