【ご報告】文部科学省・文部科学大臣政務官に対し『災害復興法学』の教育活動実績を御説明しました
2019年12月18日(水)午前11時~12時に、文部科学省文部科学大臣政務官の佐々木さやか参議院議員を表敬訪問し、『災害復興法学』に関する教育活動実績についてご報告・ご説明させていただきました。
2019年11月の第200回臨時国会における参議院法務委員会での質問及び答弁がきっかけになっております。
東日本大震災を契機に誕生した「災害復興法学」について、様々な分野での展開の可能性と実績、そして今後の課題などをお話させていただきました。文部科学大臣政務官で弁護士でもある佐々木さやか参議院議員のほか、弁護士で参議院議員の矢倉克夫議員、文部科学省高等教育局の皆様や秘書官の方が参加されました。
災害復興法学は、初等・中等・高等教育のみならず、生涯学習教育等でも幅広く活用できるコンテンツになることを願っています。その取り組みの一端を文部科学省の皆様にご紹介できたことは大変有意義でした。
文部科学省への説明資料はこちらからダウンロードいただけます。ぜひご参考になさってください。
「災害復興法学」教育の実践と課題~初等・中等教育から生涯学習・専門家育成まで(岡本正 2019年12月18日)
(容量の都合で2アップになっておりますので文字判読が困難な頁もありますがご容赦願います)