活動実績

【新聞コメント】(共同通信配信)「[表層・深層]被災3県災害住宅孤独死/個人情報の「壁」交流阻む/自治会「行政の協力 不可欠」/住み慣れた地離れ 孤立」

共同通信(2020年3月10日配信)
「[表層・深層]被災3県災害住宅孤独死/個人情報の「壁」交流阻む/自治会「行政の協力 不可欠」/住み慣れた地離れ 孤立」

東日本大震災から9年となる2020年3月11日の地方各紙
(東京新聞、岩手日報、西日本新聞、山陽新聞、静岡新聞、徳島新聞、北陸新聞等)の各紙で大きく掲載されました。

「岩手大地域防災研究センター客員教授で、個人情報保護法制に詳しい岡本正弁護士は、「行政だけで見守りをするには限界がある。意欲ある自治会への情報提供は不可欠だ」と強調。「本人の同意が得られない場合でも、必要に応じて名簿を共有できる条例を策定するなど、真剣に模索する必要がある」と訴えている。」